重量:0.65 kg 頁數:226 裝訂:平裝 開數:26.5 x 18.7 cm 印刷:雙色
試薬選択、条件の考え方から遺伝子解析への応用まで、実験に役立つヒントが満載。
1章 これだけは知っておきたいPCRの基礎知識
2章 PCRを始めるにあたって何が必要か
3章 各種キット・試薬・酵素の紹介など
4章 遺伝子発現解析
5章 遺伝子発現調節を調べる
6章 PCR産物の応用、PCRでできること
7章 ゲノム解析
8章 PCRを用いた高度な特殊実験手法
谷口武利[タニグチタケトシ]
高知大学総合研究センター生命・機能物質部門部門長。ミシガン州立Wayne State UniversityでPh.D.の学位を終え、京都大学医科学教室でポストドクター時代を過ごした。その後、再びメリーランド州ベゼスタにあるN.I.H.国立癌研究所Ira Pastan博士の研究室で当時遺伝子調節部門のチーフであったBenoit de Crombrugghe博士のもとでポストドクターを続けた。ここで初めて酸素添加酵素から遺伝子調節の研究に移った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)