(特價優惠-恕不退換)了解屈光手術(眼科臨床專家)(日文書)

J601-2037/9784260020374

ISBN

9784260020374

作者/出版社

前田直之/醫學書院

出版年代/版次

2014/1

定價NT$ 5,508
NT$ 4,406
數量

  • 432頁

すべての眼科医「必須の知識」、屈折矯正手術を徹底解説した新・定番書
眼科診療のエキスパートを目指すための好評シリーズの1冊。近年安全性と有効性が向上した屈折矯正手術を徹底解説。屈折矯正に携わる医師に必要な最新情報はもちろん、各項目に「一般眼科医のための 患者説明のポイント」を掲載し、術前の適応アドバイスや術後ケアなど一般眼科医に役立つ内容。角膜屈折矯正・有水晶体眼内レンズ・白内障手術はもとより、オルソケラトロジーやモノビジョンなどまで網羅。すべての眼科医必携の書。 

第1章 総説
 屈折矯正手術の診療概論
   1 屈折矯正の意義と重要性
   2 屈折矯正手術の分類と術式の変遷
   3 屈折矯正手術に必要な知識
   4 屈折矯正法をどう選択するか
   5 屈折矯正手術の手術成績

第2章 ##角膜 屈折矯正手術
 I エキシマレーザー手術
  A LASIK
   1 LASIKをめぐる現況と課題
   2 ##手術 適応の決定
   3 手術の実際
   4 術直後の様子
   5 術後の対応
   6 LASIKに関するQ&A
  B サーフェスアブレーション
   1 サーフェスアブレーション
   2 手術適応の決定
   3 手術の実際
   4 術後の対応
   5 術後長期経過
  Topics
   PTKの現況
   touch upとしてのLASIK
   topo-linked LASIKによる不正乱視治療
 II フェムト秒レーザー手術
  A FLEx
   1 手術適応の決定
   2 手術の実際
   3 術後の対応
   4 FLExの臨床成績
  B SMILE
   1 手術適応の決定
   2 手術の実際
   3 術後の対応
 III 角膜切開術
  A LRI
   1 LRIをめぐる現況と課題
   2 手術適応の決定
   3 手術の実際
   4 術後の対応
   5 手術データ・症例提示
  Topics
   フェムト秒レーザーを用いたAK
 IV 角膜形成術
  A 円錐角膜への角膜クロスリンキング
   1 角膜クロスリンキングの歴史と原理
   2 手術適応の決定
   3 手術の実際
   4 術後の対応
   5 近未来の角膜クロスリンキング
   6 角膜クロスリンキングに関するQ&A
  Topics
   円錐角膜以外の角膜クロスリンキング
  B conductive keratoplasty
   1 手術適応の決定
   2 手術方法
   3 術式の変遷
   4 手術成績
   5 conductive keratoplasty(CK)の利点・欠点
 V 角膜インレイ
  A 角膜内リング
   1 角膜内リング
   2 手術適応の決定
   3 手術の実際
   4 術後の対応
   5 角膜内リングに対するQ&A
  B 老視用角膜インレイ
   1 老眼治療という新しいカテゴリー
   2 老視用角膜インレイの種類
   3 KAMRA®
   4 RainDrop®
   5 術後経過観察とポイント
   6 術後合併症とその対策
   7 老視矯正手術における角膜インレイの立ち位置

第3章 有水晶体眼内レンズ手術
 I 後房型有水晶体眼内レンズ
   1 後房型有水晶体眼内レンズICL
   2 ICLを行うためには
   3 手術適応の決定
   4 手術の実際
   5 術後の対応
 II 虹彩支持型有水晶体眼内レンズ
   1 虹彩支持型有水晶体眼内レンズ
   2 手術適応の決定
   3 手術の実際
   4 術後の対応
 III 隅角支持型有水晶体眼内レンズ
   1 隅角支持型有水晶体眼内レンズの歴史
   2 隅角支持型有水晶体眼内レンズ(AcrySof®Cachet®)
   3 手術適応の決定
   4 手術の実際
   5 術後の対応

第4章 プレミアム白内障手術
 I トーリック眼内レンズ
   1 手術適応の決定
   2 手術の実際
   3 術後の対応
   4 今後の展望
 II 多焦点眼内レンズ
   1 手術適応の決定
   2 手術の実際
   3 術後の対応
  Topics
   セグメント型屈折型多焦点眼内レンズ
   ピギーバック専用眼内レンズ(Add-Onレンズ)
 III フェムト秒レーザー白内障手術
   1 フェムト秒レーザー白内障手術の現状
   2 手術適応の決定
   3 手術の実際
   4 術後診察と注意点
   5 今後の課題と展望

第5章 屈折矯正手術後の白内障手術・眼鏡とコンタクトレンズの処方
 I 屈折矯正手術後の白内障手術
   1 LASIK後眼の見分け方
   2 知っておきたい問題点
   3 IOL度数計算方法
 II 屈折矯正手術後の眼鏡処方
   1 矯正不足に対する処方
   2 過矯正に対する処方
   3 眼精疲労に対する処方
   4 屈折矯正手術後に不具合を訴えて来院した症例
   5 屈折矯正手術の問題点
   6 屈折矯正手術前に注意を要する症例
 III 屈折矯正手術後のコンタクトレンズ処方
   1 角膜不正乱視を伴わないケース
   2 角膜不正乱視を伴うケース
   3 屈折矯正手術後に対するハードコンタクトレンズ処方

第6章 オルソケラトロジーレンズ・近視進行予防
 I オルソケラトロジーレンズの適応
   1 他の屈折矯正法との違い
   2 オルソケラトロジーの適応
   3 実践における重要ポイント
   4 成否のカギを握る患者背景
   5 処方者の条件
   6 費用
 II オルソケラトロジーレンズの処方
   1 日本のオルソケラトロジーの現状
   2 オルソケラトロジーによる屈折矯正原理
   3 レンズ処方の実際
   4 チェックポイントとその対処法
 III 近視予防の現況
   1 近視の現況
   2 近視進行予防の現況
   3 薬物治療
   4 光学的理論による近視進行抑制法

第7章 屈折矯正手術以外での老視矯正
 I 白内障手術におけるモノビジョン
   1 眼内レンズによるモノビジョン法
   2 手術前の検査
   3 モノビジョン法の適応
   4 手術
   5 術後検査と臨床成績
 II コンタクトレンズにおけるモノビジョン
   1 コンタクトレンズを用いたモノビジョン
   2 モノビジョンに使用するコンタクトレンズ
   3 モノビジョンの実際
   4 モノビジョンの処方例
   5 コンタクトレンズによるモノビジョンの利点と問題
 III 多焦点コンタクトレンズ処方のコツ
   1 さまざまな多焦点コンタクトレンズ
   2 処方のポイント
 IV 近用眼鏡処方のコツ
   1 近用眼鏡処方の難しさ
   2 近用眼鏡処方の手順とポイント

第8章 眼鏡・コンタクトレンズの不満と解決法
 I 眼鏡の不満と解決法
 II ハードコンタクトレンズの不満と解決法
   1 ハードコンタクトレンズの現状
   2 ハードコンタクトレンズの処方に影響を与える諸因子
   3 ハードコンタクトレンズに対する不満と解決法
 III ソフトコンタクトレンズの不満と解決法
   1 ソフトコンタクトレンズの現状
   2 ソフトコンタクトレンズに対する不満と解決法